AnnaBabyTokyo

仕事・子育て・健康・栄養~働く女性を応援する情報ブログ

ダイエット

ドランクオレキシア~飲酒のために食事を抜く女子大生が急増? 豪・研究

「ドランクオレキシア」という言葉をご存知ですか?よく宴会の席で、お酒ばかりを飲み、食事にほとんど手をつけない人がいます。そういう人たちを指す言葉ですが、オーストラリアの最新心理研究によると、そういう女子大生が急増しているようです!?詳細を見…

ジャンクフードは炎症性腸疾患になりやすい? アメリカ・研究

お題「#おうち時間」 コロナの第二波の懸念があるので、自主的におうち時間を続けている方も多いことでしょう。コロナの影響でダメージを受けている飲食店が多い中、宅配ピザチェーンや、ファストフードやファミレスのお持ち帰りの需要が伸びています。おう…

おうちで実践できる「ピラティス」は女性の血圧を下げる!?アメリカ・研究

お題「#おうち時間」 「STAY HOME」実践されていますか?おうち時間が長くなると、運動不足やおやつの食べ過ぎで、つい太りがちになりますよね。ダイエットサプリなどが売れているようですが、おうちでもできる運動習慣を持ちたいものです。YouTubeなどでは…

アメリカのソーダ税は加糖飲料減少に効果なし? 米・公衆衛生研究

アメリカのソーダ税は加糖飲料減少に効果なし? 米・公衆衛生研究

イギリス・加糖飲料の売上29%減に成功!英オックスフォード大・研究報告

イギリスは世界に先駆けて、「砂糖の害」を察知し、2018年から加糖飲料の増税を実施していました。この政府の取り組みが功を奏し、加糖飲料の売上、29%減に成功!その実態も明らかになってきました。詳細を見てみましょう。 加糖飲料増税の背景は、小児肥満…

赤ちゃんにも運動は必須?乳児から運動量が少ないと肥満に~アメリカ・研究

今の赤ちゃんは、ベビーカー、車のシート、椅子と、完全に守られていて安全ではあるのですが、逆に運動量が減り、将来の肥満への警鐘が鳴らされています。赤ちゃんに運動?という声が聞こえてきそうですね。アメリカの最新肥満学研究の結果を見てみましょう…

「産後太り」の原因は夜食や低栄養の食事?シンガポール・研究

多くの女性を悩ます「産後太り」。その原因は夕食を摂る時間帯や、スナック菓子など低栄養の食事が原因かもしれません!シンガポールの最新栄養研究を見てみましょう。 妊婦さんが夜7時以降にドカ食いすると? 妊娠中は胎児の成長に伴い、ママの体重は増え…

人間は友人や家族で食事する時、大食いになる生き物?イギリス・臨床栄養研究

今週は、お正月太りを気にされている方も多い時期ですね。11日(関東)の「鏡開き」、15日の「小正月」と、まだまだニューイヤーの雰囲気は残っています。パパママ世代は、仕事関係や友人知人との新年会という方も多いことでしょう。こうした年始には「人と集…

加糖飲料の自動販売機を職場で無くすと究極のダイエットに?アメリカ・研究

自動販売機のラインナップを見ていると、未だに加糖飲料の種類が大半を占めています。肥満や加糖飲料の問題は、世界中で問題視されており、課税対象にする国も増えてきました。アメリカの最新内科学研究によると、職場に加糖飲料の自動販売機を無くすだけで…

砂糖のとりすぎ、たった2日で腸内細菌に影響して腸炎の症状?カナダ・研究

いよいよ今年も大みそかを迎えましたね。普段、食事のセーブをしている人も、年末年始はご馳走三昧。おせち料理の他に、お年賀のお菓子や、ぜんざい(お汁粉)などのお砂糖たっぷりの食品を口にすることでしょう。カナダの最新研究によると、砂糖のとりすぎ…

クリスマス、お正月のダイエットメニューはケーキより肉料理を?米・研究

今週のお題「クリスマス」 今週はクリスマスウィークですね。クリスマスが終わると、「忘年会」「年越しそば」「年越し寿司」「お正月」とご馳走を食べる機会が続きます。この年末年始は、一年で最も「太りやすい時期」。食べ過ぎを防ぐには、何を優先して食…

思春期の肥満対策~原因は母親の肥満指数や子どもの健康教育?北欧・研究

思春期の肥満は単なる体系の問題ではなく、お子さんの健康問題にも関わってくるとして、各国でグローバルな問題として、日々研究が重ねられています。思春期の肥満は、子供のころの肥満指数や母親の肥満指数、そして健康教育レベルが原因になっているようで…

腸と脳の相関関係とは?腸内細菌は脳細胞やうつ病に影響か?米・研究

腸は「第二の脳」と言われるようになって、久しくたちますね。アメリカの最新研究で、腸内細菌と脳細胞のコミュニケーションに新たな細胞分子プロセスがあることが発見されました。あの『ネイチャー』に載った研究結果では、どのようなことがわかったのでし…

トマトはミートソース等のパスタ料理として使うとダイエットに不向き?米・研究

トマトはミートソース等のパスタ料理として使うとダイエットに不向き?米・研究

ダイエットしながらの運動は骨に悪い?アメリカ・研究

食べる量を減らしたり、カロリー制限をするなど、何らかのダイエットを取り入れながら、運動を取り入れると、骨に悪い影響が出るそうです!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 ダイエットしながらの運動は骨に悪い? アメリカのノースカロライナ大学の研…

立つ時間を多くするだけでエネルギー消費!ダイエットに?スペイン・研究

今、世界中で「座り時間が長くて健康を害する」人が増え、問題になっていますね。お子さんの勉強時間が増え、遊ぶときは、椅子に座ってゲーム!?パパママ世代はIT化が進み、営業に出かけるよりもデスクワークが多くなっています。立つ時間を多くするだけで、…

睡眠不足になると揚げ物が恋しくなる!?ドーナツ・ポテチetc.米・研究

以前から、ヒトは睡眠不足の翌日、体力を保つために、食欲が増す傾向がある、ということがわかっていました。それは、食べ物から得るエネルギーでカラダを支えようとするからです。それを裏付けるように、アメリカの最新脳内研究では、睡眠不足になると、揚…

筋トレで若返り?筋肉から分泌されるホルモン「マイオカイン」とは?

パパママ世代では、健康のために筋トレを行っている方もいらっしゃるでしょう。筋トレは男性のイメージが強いですが、今では女性でも行っている方が増えましたね。実は、筋トレを行う人ほど、筋肉から分泌される若返りホルモン「マイオカイン」が多く、健康…

なぜ歳をとると太るのか?

成長期のお子さんは、少々食べ過ぎても、心身の成長の糧となりますが、どうして成人すると、歳を重ねるにつれて太りやすくなってくるのでしょうか?そのカラクリが、世界的に権威ある医学雑誌『ネイチャー医学』に掲載されました。 歳を重ねると、なぜ体重キ…

太るとうつ病になりやすい?

うつ病患者には、総じて肥満、または過体重の人が多いと言われていますね。デンマークの研究で、それを裏付けるような研究が発表されました。過剰な体脂肪は、うつ病のリスクをあげてしまう要因とは、いったい何なのでしょうか? 太るとうつ病になりやすい?…

子ども加糖飲料をやめる方法

小児肥満が世界中で問題となっていますね。それに伴い、アメリカの研究機関で、子どもが自主的に甘いジュースをやめるプログラムを実験的に行いました。そうすると、パパママも甘~い加糖飲料を飲まなくなったそうです。その方法とは? 加糖飲料の恐ろしさを…

太る人は味覚感覚が長い?

ヒトが太るメカニズムは様々な研究で発表されていますが、一般には、ストレスによる食べ過ぎだと考えられていますね。しかし、つい食べ過ぎてしまう人たちの傾向を解析すると、「食事に対する満足度」すなわち「味覚」が影響しているそうです!?アメリカの最…

肥満は病気なのか?英・研究

イギリスのお話ではありますが、イギリスでは、肥満者(BMI30以上)の割合が、国民の29%を占めるようになり、肥満の問題が深刻化しているそうです。そこで、肥満は病気として認識されるのかが、論点となってきています。日本でも肥満人口は増えてきているの…

「冷和ごはん」ってナニ?

8月4日に発売された『炭水化物なのに太らない! あなたの身体を美しく変える「冷和ごはん」』もう読まれましたか? 糖質オフブームで、白米が悪者扱いされるようになりましたが、ごはんは冷めていく過程で「レジスタントスターチ」という栄養成分がうまれま…

運動習慣は肥満遺伝子に勝つ

ダイエットは男性も女性も、永遠の課題かもしれませんね。女性ならやせたい、男性なら筋肉質になりたい、などなど。しかし、遺伝もあるので、「肥満になりやすいDNA」を持っている人もいます。「さほど食べてないのに脂肪がたまりやすい」、または「ついつい…

人間はなぜ太った霊長類に?

人間は、サルやチンパンジーと同じく、生物学上「霊長類」に分類される生き物ですよね。霊長類の中で、人間は最も体脂肪が高い動物になるそうで、人間だけが、どうして他の霊長類と比べて「太りやすいのか?」というゲノム研究がアメリカで発表になりました…

加糖飲料の税金、効果は!?

イギリスを皮切りに、世界的な肥満の増加対策に、加糖飲料の課税が一部の地域で始まりましたね。ニュージーランドでは、課税効果で、加糖飲料の購入と摂取、両方が減ってきたようです。 加糖飲料の課税の効果は? ニュージーランドのオタゴ大学などの共同調…

運動は同時刻に行うと減量に

運動不足が問題視されている中、健康意識の高い人は、毎日のように運動習慣を取り入れていることでしょう。中にはダイエット目的で運動を取り入れている方もいらっしゃると思いますが、効果はどうでしょうか?運動はタイミングによって、効果の違いがあるよ…

若年男性の摂食障害が急増?

これまで若年層の摂食障害というと、ダイエットが気になる10代の女子学生に多かったのですが、アメリカの最新調査では、10代の男子学生の数が急増しているようです!?何が原因なのでしょうか?詳細を見てみましょう。 若年男性の摂食障害、理由は? アメリカ…

親子で体重管理をする重要性

海外に比べると、日本ではまだ小児肥満は少ない方かもしれません。しかし、パパママの体重管理はどうなっているでしょうか?アメリカの最新栄養教育の研究で、親子で体重管理をする重要性が発表されたので、詳細を見てみましょう。 パパママの生活習慣は子ど…