8月4日に発売された『炭水化物なのに太らない! あなたの身体を美しく変える「冷和ごはん」』もう読まれましたか?
糖質オフブームで、白米が悪者扱いされるようになりましたが、ごはんは冷めていく過程で「レジスタントスターチ」という栄養成分がうまれます。
そのレジスタントスターチは血糖値の乱高下を防ぎ、野菜や海藻のように含まれる食物繊維のように働くので、冷めたごはんなら「太りにくい食べ物」となるそうです。
そしてごはんは和食で主に食べられているものなので、冷たいの”冷”と和食の”和”をかけて「冷和ごはん」と名付けられているようです。
この書籍の中では、日本人がお米を食べていた歴史、今の白米が食べられるようになった変遷なども紹介されていて、お子さんの食育にもピッタリです!
そして食べたものが、どのように私たちのカラダに影響していくのか?
糖質オフを提案したアメリカのある博士の行く末など、内容も盛りだくさんでした。
巻末には冷和ごはんのレシピや、ごはんにあうお惣菜なども紹介されています。
まだ大型書店でしか購入できないようですが、これからジワジワと隠れたヒット本になりそうな予感がしますね。