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仕事・子育て・健康・栄養~働く女性を応援する情報ブログ

子どもの病気と食事

冷え予防、血流改善になる「オクラ水」のスゴさとは

数年前から生の野菜や果物、ハーブをカットしてミネラルウォーターに漬けるだけの「フレーバーウォーター」が話題になっていますね。今年は、生のオクラのみをミネラルウォーターに漬ける「オクラ水」が人気沸騰中で、書籍も出ているほど!主に血流を改善し…

「玉ねぎ×梅」で肩こり、肥満、高血糖が防げる?

玉ねぎと梅干し、どこのご家庭でも、だいたい冷蔵庫に入っている食品だと思いますが、これらを一緒にして食べたことはありますか?それぞれ別のおかずや付け合わせとしてではなく、一緒に食べることで、それぞれの特徴が相乗効果で高まり、血流を改善し、肩…

密かなブーム「酢みそ汁」で睡眠障害や喘息改善に

ここ数年、「酢玉ねぎ」「酢キャベツ」「酢ベジ」などなど、お酢を用いた野菜の保存食がブームとなっていますが、今年は「酢みそ汁」が密かなブームとなっているようですね。睡眠障害やお腹ヤセ、喘息改善など様々な医学的方向も上がっているので、その秘密…

子どもに多い斜視は大人でも起こる? 原因や症状は

子どもに多い目の病気に「斜視」がありますね。しかし、病気やケガなどの影響で、近年、大人の斜視も増えているので、原因や症状などを知っておきましょう。身近な症状としては、ものが二重に見えたり、肩こりや頭痛がひどくなるようです。 斜視とは? もの…

発達障害の人が避けるべき食材~白糖、小麦粉etc.

昨日の記事に引き続き、発達障害と食生活の関係について、本日は続編として、具体的な食べ物について触れていきます。少しおさらいをしますと、発達障害は生まれつきの生活や環境だと思うと、絶望的に感じますが、食生活を改善すると、症状が軽減する可能性…

発達障害は腸の炎症を起こす食品を減らせば治る?

近年、「発達障害」が深刻化しており、社会問題になっていますね。 大人の発達障害をはじめ、お子さんの発達障害も問題になっており、多くが本人の性格や育った環境、学校でのいじめ、上司の叱責など、心の病として取り上げられています。 ただ、同じような…

母乳と海藻にノロウイルス抑制成分が? 独・研究

まだ少し早いですが、秋冬は牡蠣が美味しくなる季節ですよね。しかし牡蠣のような2枚貝に必ずと言っていいほど棲息しているノロウイルスが心配な方も多いことでしょう。そこで、ノロウイルスが猛威を奮う前に、ドイツの最新研究より、ノロウイルスの弱点を…

妊娠中の小麦製品は子供の1型糖尿病に?北欧・研究

妊娠中に小麦粉に含まれるグルテンを多く摂取していると、生まれてきた子どもが1型糖尿病になる可能性が高くなるということが、デンマークの最新医学研究でわかってきました。日本も食の欧米化が進み、朝はパンを食べる人が多くなっていますよね。1型糖尿…

妊娠期の魚油サプリは未来の肥満児に? 北欧・研究

ママが妊娠期、特に後期に魚油をサプリメントから摂ると、生まれてきたお子さんが6歳になった時のBMI値(肥満指数)が高いことが最新の研究でわかってきました。妊娠期に魚介類を摂取してDHAやEPAを補うことは、どこの国でも推奨されていますが、それらをサ…

お知らせ【お薬便利帳】コーナーを開設しました!

風邪などで病院にいった時の処方薬。きちんと全部服用することはなく、治ってきたらそのまま置いている方も多いでしょう。しかし、何の薬か用途がわからず、捨ててしまっていませんか? 夜中や休日などの急な風邪や発熱の際、医療機関へ行けない時に、そうい…

妊娠中の低タンパク質食は男子のガン発症を高める?

男性に多い前立腺ガン。実は、食生活や生活習慣だけではなく、生前、妊娠中のママが低タンパク質食だったことも原因していることがわかってきました。ブラジルの最新、老年学研究を見てみましょう。 妊娠中のママの食生活と胎児への影響とは? 子宮内のタン…

多種多様な食べ物を食べるのが肥満の元? 米・研究

様々な食材を少しずつ取り入れると、栄養成分がまんべんなく摂れるので、日本でも推奨されていますね。しかし、「いっぱい食べていい」と勘違いして捉える人の方が多く、日本だけではなく、世界中でこれが肥満やメタボの原因となっていることがわかってきま…

乳製品、赤身肉を減らすのが一番のダイエットに?

思春期のお子さんがいらっしゃる場合、特に女の子は、体型を気にしてのダイエットに興味を持つようになりますね。美意識の高い女の子は、小学校高学年からダイエットをするという報告もあります。偏った食事によるダイエットは問題ですが、小児肥満や思春期…

乳幼児の加糖製品摂取減の方法は?ハーバード・研究

生涯の味覚を覚える乳幼児期に、甘いジュースやお菓子の味を覚えさせると、未来の肥満や学力の低下などに影響があるとして、世界中で問題視されています。アメリカやイギリスでは具体的な取り組みが始まっていますが、日本ではそういった動きはあまり見られ…

翌日のカレーは食中毒の危険!美味しく食べるには?

カレーは、作った日の翌日が美味しいと言われていますね。具材に味が浸透してコクも出るので、わざと翌日に食べる方も多いでしょう。しかし、特に夏は保存状態の不備から食中毒の危険度がUPします。食中毒の危険を少なくし、美味しく食べる方法をご紹介しま…

熱中症はあなどれない!神経系の後遺症2割強とも?

まだまだ残暑が厳しく、熱中症対策に余念がない人も多いことでしょう。めまいや頭痛、吐き気など、すぐに回復する場合も多いですが、重度になると命の危険もあるのが熱中症です。そして、命に別状がなくても、熱中症と診断された人のうち約2割は後遺症が残…

子どもの自閉症、妊娠期のママの農薬レベルが関与?

幼少期のお子さんが自閉症になった場合、原因の1つとして、ママの胎内の農薬濃度や化学物質の濃度が高いことも挙げられています。価格が安すぎる野菜や果物、玄米、そして加工食品やインスタント食品に含まれる化学物質は、健康被害だけではなく、妊婦さん…

夏バテの原因はビタミンB群の消耗?炎天下は注意!

夏バテの原因はいろいろありますが、汗で流れ出てしまうビタミンB群の不足で、体内の代謝がうまく機能していないことも、原因の1つとして挙がっています。夏バテと深くかかわっているビタミンB群について、カラダのどんな機能と関わりがあるのか、そしてど…

思春期の肥満は大腸ガンリスクに?イスラエル・研究

思春期から青年期にかけて肥満だったお子さんは、成人してから、大腸ガンになるリスクが高くなるそうです。思春期に肥満だった人は、成人してからダイエットに励んでも遅いのでしょうか?詳細を見てみましょう。 肥満と結腸ガンとの関連は? 青年期に入って…

母乳のオリゴ糖が乳児アレルギーを予防?米・研究

赤ちゃんは母乳栄養で育てることが一番ですが、母乳の中に含まれるオリゴ糖が、特に赤ちゃんに多く見られる、様々なアレルギーを予防することが、最新のアレルギー研究でわかってきました。詳細を見てみましょう。 母乳には人工乳にないオリゴ糖が豊富! ア…

小学生の頃に塩分コントロール習慣を!豪・栄養研究

お子さんがまだ小学生の間に、食事の塩分コントロールの習慣を身につけておくと、将来、健康管理や自己管理ができる成人へと成長するかもしれません!?オーストラリアの最新の栄養教育の現場をのぞいてみましょう。 幼児期の塩分過多は心血管リスクの時期を早…

子どもは熱中症になりやすい?輻射熱に注意!

今年も連日の猛暑で、各地で熱中症のニュースが流れていますね。ニュースを注意してみていると、小さなお子さんや高齢者の方が亡くなっているケースが多いことにお気づきでしょう。特に小さなお子さんは、輻射熱(ふくしゃねつ)に影響しやすいと考えられて…

ママの健康習慣は小児肥満減に?ハーバード・研究

ママが健康的な食生活や運動習慣をライフスタイルに取り入れていると、そのお子さんたちは、小児期から青年期にかけての肥満リスクが低いようです。ハーバード大学の最新研究をみてみましょう。 ママの行動は子どもに影響しやすい 以前から、子どものライフ…

妊娠前後の糖尿病は子供のアスペルガーに?米・研究

ママが、妊娠前に糖尿病であった場合や、妊娠中期に糖尿病になった場合、生まれてきたお子さんは、将来、自閉症スペクトラム障害(アスペルガー)のリスクが高まるかもしれない、ということが、アメリカの研究でわかりました。

小児肥満ジャンクフード広告の影響?豪・研究

テレビやネット広告ではジャンクフードのCMが増えていますね。 たいていジャンクフードは、大量生産できる経済力のある大手企業なので、広告費用の予算も多くとれ、人々に周知されやすいのでしょう。 これは日本に限ったことではなく、世界中の国々でも同様…

妊娠中のママが高脂肪食だと未来の肥満児に?

妊娠中のママが揚げ物や炒め物、スイーツなどによく使われているオメガ6系の脂肪酸を摂り過ぎると、腸内細菌を通じて赤ちゃんに影響し、将来、肥満児になるリスクが高くなることがアメリカのマサチューセッツ総合病院の研究でわかってきました。

10代女子のダイエット、将来の生活習慣悪?

年々、ダイエットに関心を持つ女子の年齢が低くなっており、小学校低学年からダイエットを始める女子もいるようですね。 以前から女子高生の時にダイエットを始めると、更年期障害や骨粗しょう症など、高齢女性に起きやすい症状が30代や40代から現れる、「早…

学校のウォーターサーバー設置で健康度UPに?

お子さまが通っている学校にウォーターサーバーは設置されていますか? 学校にウォーターサーバーが設置されていると、小児肥満や思春期の肥満予防になるという研究が発表されました。

小児肥満は8歳で肝臓疾患に?米・小児医学

3歳ぐらいまでの「小児期初期(前期)」のお子さんで、体重が異常に増加してしまうと、8歳までに、小児肥満が基で、まだ幼いのに肝臓系の疾患にかかりやすいことがわかってきました。 詳細をみてみましょう。

パパ似の赤ちゃん健康度が高い?米・研究

産まれた時に、パパ似であった赤ちゃんは、1年後の健康度が、ママ似の赤ちゃんよりも高いことが、アメリカの最新研究でわかってきました。