今週のお題「傘」
6月は梅雨シーズンなので、紫外線対策をさぼりがちですよね。
しかしお肌のターンオーバーは28日サイクルと言われているので、4月や5月に浴びた紫外線の影響が、6月に表面化してきます!
化粧品やサプリメントで美白を謳う製品が多く出回るようになりましたが、皮膚科できちんとシミ治療をしてもらう方が、保険適用で、サプリよりも効果的なビタミン剤などを処方してもらえます!
皮膚科で処方してもらえる、シミの内服薬3つは以下の通り!
- トランサミン錠500mg
一般名:トラネキサム酸塩
のどの痛みを抑える薬として有名ですが、紫外線ダメージによる皮膚炎症、シミなども抑えます。 - シナール配合錠
一般名:アスコルビン酸(ビタミンC)・パントテン酸カルシウム錠
ビタミンCとパントテン酸の配合剤。食事からの摂取が不十分な場合や、皮膚色素沈着に用いる薬です。 - ハイチオール錠80 80mg
一般名:L-システイン錠
湿疹、じんましん、薬疹、白血球減少症の薬です。
ぜひご参考に!