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タオル、下着の手放し時はいつ?見極めは?

タオルや下着は、人に見せるものではないので、節約もかねて、長く使う人も多いことでしょう。 本日は、「片付け」の時に悩むタオル類や下着類の手放し時を検証してみましょう。 ゴワゴワとしたタオルで顔をふいていると肌荒れの原因に? またゴムが伸び切っていたり、生地が薄くなってきた下着類も眠っていませんか?

まだ使えるから…!?が古いタオルが溜まる罠?

タオル類はどんなに気を付けてもいても、数年使用しているとゴワゴワしてきたり、よく見ると黒い斑点が出来ていたりします。 黒い斑点は列記とした「カビ」によるものです。 洗って乾かしているので、シミになっているだけで大丈夫? と思いたいところですが、水分を含むと、カビ特有の有害な匂いがします。 雑巾に格下げしてもいいのですが、すでに有害物質が発生しているので、できるだけ捨ててしまうのが無難です。

新品のいただきもののタオルは?

そしていただきものの新品のタオル類が溜まっている人も多いことでしょう。 お祝い返しでいだたくタオル類はブランド物のタオルが多いのですが、生地がしっかりとしすぎていて、乾きにくい、使いにくいという声もありますね。 また、中には「高級品なのでもったいない」という方もいます。 こうしたタオル類は、自分で購入するとなると、そこそこ高価なので、新品のままリサイクルショップやネットオークション、フリマなどに出してしまいましょう。 数千円になることもあるので、ちょっとしたお小遣いになりますよ。

古い下着の処分は?

「古い下着は運金を落とす」という都市伝説もありますが、ゴムが伸びていたり、生地が薄くなっている下着をそのままストックしていませんか? 身に着けている自分は知っているので、精神上、あまりいい気分ではないのではないでしょうか? こうした理由が都市伝説につながっているのかもしれませんね。 実際、肌に一番近い部分に触れているのが下着なので、ゴムが伸びているものはカラダにそぐわないですし、生地の傷んだ部分が肌にあたると、肌の表面を傷けることもあります。 潔く処分してしまいましょう。 ゴムは自分で入れなおしてもいいですが、だいたいゴムが緩んでくると、生地も薄れていることが多いので、「ゴムの緩みが手放し時のサイン」 見極めポイントとして覚えておくと便利です。

サイズのあわない下着は?

女性は、デパートの催し会場で年に数回開催される、大手下着メーカーのバーゲンが大好きですよね。 大変込み合うので、試着するにも長蛇の列なので、ついついサイズのあわないものを買ってしまうことがあります。 普段は高級下着で購入がはばかられるものも、半額以下で購入できますし、美しいレースは女性として心躍る瞬間ですよね。 面倒でも、試着の列に並んで見極めたり、バーゲン時期ではない時に、デパートなど専門の下着アドバイスの資格保有者の方に、サイズを測ってもらって、ご自分のサイズを正確に把握しておくこともムダな買い物を省くポイントです。 サイズのあわない下着を購入してしまったら、ムリに着用すると、肩こりや頭痛、腹痛の原因になることもあります。 下着の場合は、まだ新しいものでも、リサイクルに回せないのが残念ですが、仲の良い姉妹や友人に、サイズがあいそうな人がいれば譲ってしまいましょう。 美しいデザインのものは目の保養にもなりますが、何年か経ったら、手放す勇気も持ちましょう。

さいごに

「モノを大切にする」ことも大事なことですが、古くなりすぎたものは、何かしら使用するときに不都合が出てくるものです。 特に、人目にさらされないアイテムは、見落としがちですが、以上のことをご参考に、片付けにお役立てください。