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玄関周りの靴、傘などの整理・断捨離習慣

玄関は、家の中でも限られた狭いスペースなので、少し片付けただけでも、スッキリとしますね。 何日も履いていない靴を出したままにしていたり、雨が降るたびに増えていくビニール傘であふれかえっていませんか?

靴は所有する数を決めておく

女性は夏になるとカラフルなサンダルやミュール、雨用の靴や長靴、秋冬になると、ショートブーツにロングブーツと、季節に応じて様々なアイテムを揃えたくなりますね。 しかし、お買い物時は楽しいのですが、実際、日頃のオシャレに取り入れるとなると、朝の忙しい時間帯に、シュークロゼットや作り付けの棚から出したりするのが面倒で、結局、決まった靴しか履かなくなるのが落ちです。 季節ごとに、所有する靴の数を決めておき、かかとがすり減ったものは、買い替えずに、靴修理に回りしたりして長く愛用できるものを購入しておきましょう。 デザインのキレイさと安さで買った靴は、実際、履き心地が悪かったり、飽きてしまい、長く愛用するアイテムになっていないのでは? 比較的キレイな状態なら、リサイクルショップでも引き取ってもらえるので、ご自宅のシュークロゼット(靴箱)や棚に収まる分だけ所有するようにしましょう。 お子さまのものや、他の家族のものも、相談して整理しましょう。 玄関がキレイだと風水的にも運気UP効果が望めるかもしれません。

処分すべき靴の見極めは?

どんなに品質が良くても、高級ブランドの靴でも、人によって靴の型が合わず、足が痛くなるものがありますよね。 ガマンして履き続けても、外反母趾や、痛さに気を取られて、事故の原因になる場合もあるので、まだキレイなうちに、リサイクルショップで引き取ってもらいましょう。

またかかとをこまめに打ちかえていなかったために、靴のソール部分まで傷みが広がっているものや、革が老朽化しているものも、手放し時と言えるでしょう。 しかし、履き心地が良く、ご自分の足の型に合っているものほど、古くなっても手放しにくいものですよね。 そういう場合は、靴の修理専門店に行って修復可能か診てもらいましょう。 靴職人のワザで古い靴が甦るかもしれません!?

ビニール傘の整理・断捨離

傘は、ビニール傘でいいという人や、お気に入りの傘を購入して大切に使う人など、意見が分かれるところですね。 ものを大切に、そして余分なモノを増やさないためには、お気に入りの傘を大切に使うのがオススメと考えます。 しかし、急な雨などで、コンビニでビニール傘を買うシーンは多々起こることです。 1~2本は、来客用に保管しておくと便利かもしれませんが、作りがチャチなものや、傘の柄がサビてきているもの、強い風で変形してしまったビニール傘は、迷わず処分してしまいましょう。 比較的キレイな状態のビニール傘なら、バスや駅、またはお勤めのオフィスの「善意の傘」として寄付してしまいましょう。 1~2度だけ使用したビニール傘が10本以上あるなら、きちんと水分を拭き取って干した上なら、まだキレイなので、まとめてリサイクルショップで引き取ってくれるかもしれません。 ビニール傘は小型のものでも、増えてくると場所をとるので、玄関周りをスッキリさせるためにも、溜まらないよう注意しましょう。

さいごに

「安いから」と言って、ちょこちょこ買うクセを辞めれば、無駄な靴の増加は防ぐことができそうですね。 また増えやすいビニール傘は、天気予報をチェックして、折り畳み傘や、愛用のお気に入り傘の活用習慣を身に着けると、ムダなビニール傘購入の機会も減って、玄関周りもスッキリするでしょう。