AnnaBabyTokyo

仕事・子育て・健康・栄養~働く女性を応援する情報ブログ

冷蔵庫の中とキッチン戸棚の整理・断捨離習慣

本日は、冷蔵庫やキッチン戸棚に溜まりやすい不要なものを整理して、断捨離してみましょう。 この記事を読んですぐに実行すると、次のゴミの日までにスッキリするかもしれません。 ポイントは、大掛かりに行わず、目に着いたものを、毎日、冷蔵庫や戸棚を開けるたびに行うことです!

冷蔵庫の整理・断捨離習慣

冷蔵庫は、”お料理をしない派”の方でも、毎日1度は空けるものですよね。 視界に入っているけれど、風景のようになってしまっている、死蔵品はありませんか? 小袋に入ったソース、わさび、辛し、七味、納豆のタレ、醤油などです。 小袋に入った調味料や香辛料は賞味(消費)期限の記入がないものも多いので、使わないなら、もったいないとは思わず、捨ててしまいましょう。 他に、マヨネーズやケチャップ、ソースなども、ご家庭によって使用頻度が違いますが、「しばらく使ってないな?」と思ったら、捨ててしまいましょう。 賞味期限がまだでも、開封後、数か月たっていると、腐敗が進んでいるかもしれません!?

冷凍室の整理・断捨離

スーパーで「まとめ買いのチャンス!」というチラシや、売り場の音声案内を聞くと、購買欲を駆り立てられてしまうのが冷凍食品ですよね。 お弁当のお惣菜、冷凍野菜、冷凍餃子、ピラフ、パスタ、ピザなどなど。 賞味(消費)期限が比較的長いので、半永久的に眠っているアイテムは残っていませんか? 大き目の冷蔵庫を使っているご家庭ほど、数年間眠っている死蔵品があるので、見つけ次第処分してしまいましょう。 他に、中途半端に余ったおかずをジップロックに入れて凍らせていたり、魚介類や肉類をまとめ買いして凍らせていたり、お正月のお餅や、飽きてきた食パンなども、冷凍室の死蔵品になりやすい食材です。 しばらく食べていないし、今後も食べる気が起こらないものは、目に着いた時点で、処分してしまいましょう。

キッチン戸棚の整理・断捨離

スナック菓子やカップ麺などは災害保存食にもなるので、ある程度ストックしておくのもいいですが、1年以上ストックしているものは賞味(消費)期限切れになっているかもしれないので、時々チェックしておきましょう。 また、食べかけのスナック菓子の袋も輪ゴムで止めて、キッチン戸棚に溜まりがちです。 1袋食べると、途中で飽きてしまうのなら、割高でもミニサイズのものを購入するか、そもそも”買わない”という選択も視野に入れておきましょう。

古くなって白っぽくなってきたチョコレートや、ベタつきが生じている飴類も、細々と溜まりやすいアイテムです。 目に着いたら、処分する習慣を持ってみましょう。

さいごに

冒頭でも述べましたが、上記のことを一度に行うと、大掛かりとなるので、目についた時に、処分する習慣を身に着けておけば、毎日行えるので、整理整頓グセがついていくでしょう。 食べ物関連は、きちんと整理・断捨離しておかなければ、古い食品を食べることで、腹痛や頭痛の原因となることもありますし、ひどい場合は食中毒!? ということにもなるので、特に習慣化しておきたいですね。