AnnaBabyTokyo

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「足の痛み」「ヘルペス」「口内炎」お薬便利帳を更新しました

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「足の痛み」がひどくなると、ただの筋肉痛だと思わず、早めに医療機関を受診しましょう。
整形外科医を受診すると、適切なお薬を処方していただけます。

今回更新した「お薬便利帳」コーナーのお薬は以下の通りです。

  • ソレトン錠80mg
    痛みや炎症を抑える薬です。病気そのものを治すものではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬です。
  • エペリゾン塩酸塩錠50mg
    筋肉の緊張をとり、つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの症状を和らげる薬です。

次は、ヘルペスと診断された時に処方される塗り薬です。
ヘルペスは、自分の体内にいる常在菌が、ストレスや疲れなどで神経に入り込み、口周りなどの皮膚に、水膨れのような発疹がでてくるのが特徴です。
他者へは感染しないと言われていますが、完治するのにひと月ほどかかり、痛みがひどいので、必ず医療機関を受診をしましょう。内科または歯科などで診断されます。

  • アラセナーA軟膏3%
    ヘルペスウイルスによる感染症(帯状疱疹(たいじょうほうしん)、単純疱疹)を治療する塗り薬です。ウイルスの遺伝子(DNA)の合成を阻害することにより、ウイルスの増殖を抑えます。

次は「口内炎」の塗り薬です。
食事をしていて舌や唇の内側噛んで、できてしまうことがあります。
また発熱の際、口内の炎症物としてできる場合もあります。
いずれにせよ、早く治したい場合は専用の塗り薬がおすすめです。
口内炎の特徴は「一度ひどくなってから治る」こと。
塗り薬を患部に塗ると、悪化したように感じるのはそのためです。
早く悪化させて、早く治してくれます。
また、患部から他の菌が混入することもふせいでくれます。

以上、2種類の飲み薬と、2種類の塗り薬をご紹介しました。

ぜひご参考に!