AnnaBabyTokyo

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空腹時の決断はNG?その理由は?

お腹がすいているときにスーパーに行くと、ついつい食べ物をドッサリと買った経験は誰にでもあることですよね。
イギリスの最新研究では、空腹時に、何か大事な決断をすることもNGということがわかってきました。
ヒトはお腹がすくと、どういう心理状態になるのでしょうか?

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お腹がすくと目先のことしか考えられない?

イギリスのダンディー大学の研究によると、ヒトは空腹のとき、目先のことしか考えられないことがわかってきました。
すなわち、将来性のある大きな決断は、お腹がすいているときにはできないということです。
お子さんなら次のテストやスポーツの試合の成績などではなく、今悩んでいる小さな事柄しか考えられない。
ママなら今日の献立どうしよう? そうじするか? 面倒だな? 程度しか考えられないのだそう。

お腹がすきすぎるとお得情報も見逃しやすい?

この研究の統計データによると、ある特徴がわかってきました。
例えば、あるお得情報があり、少し待てばその報酬が2倍になると仮定します。
通常の食生活を送っている場合、その報酬のために最大35日待てる人もいるのに対し、いつも空腹の人たちの統計は、最大3日しか待てなかったという結果が出ていました。

これが、大きなお仕事の取引であったり、お子さんなら、習い事や勉強のチャンスを逃すことになるかもしれませんね。

こうした行動は、人間が空腹時に起こしがちな「衝動的な行動」を示すことになるそうです。

空腹は好みや大事な決定に影響する?

空腹は朝食を抜いたり、忙しくてランチを逃したり、貧困でなくても日常に起こりがちな現象ですよね。
研究者たちは、前述の研究結果をふまえ、空腹によってその人の好みや、重大な決定に悪影響が出るおそれがあるので、空腹すぎる状態には注意が必要だと述べています。
※参考:『サイコノミックの公報とレビュー』

さいごに

日本には「腹が減っては戦はできぬ」という格言が昔からありますが、どうやらこの格言は、ヒトの行動心理に当てはまりそうですね。
大きな決断や、将来設計を考えるときは、まず、腹八分目を目安に、食事をとるようにしましょう。