子どもとママの食育
今週のお題「おうち時間2021」 おうち時間が増える中、スナック菓子やインスタント食品など、加工食品の摂取が増えていませんか?特に子どもの時に、加工食品を多く摂取する生活を送っていると、心身共に成長や発達の傷害となるようです!?イスラエルの最新研…
魚に含まれるEPAやDHAなどのオメガ3系脂肪酸は、以前から様々な健康効果が確認できていますね。それに加え、血中のEPA+DHAレベルが高い人は、何らかの病気による早死リスクも低くなるそうです!アメリカの最新研究を見てみましょう。 血中EPA+DHAのレベル…
私たちの食生活が健康食になるか、不健康食に偏るかは、友人や会社の同僚、家族など、ソーシャルネットワークに影響されるようです。アメリカの最新調査結果の詳細を見てみましょう。 食品選択は社会的影響に左右される? アメリカのマサチューセッツ総合病…
「筋力」は、お子さんの成長や、高齢者の体力維持、そしてパパママの健康の支えにも重要ですね。高齢者は、加齢に伴って筋力が低下していきますが、若年層でもビタミンDが不足すると筋力が低下していくようです。オーストラリアの最新研究の詳細を見てみまし…
スペイン料理やイタリア料理、トルコ料理などの「地中海型食生活」は、様々な研究で、健康を守る食事として認められていますね。野菜や魚介類そしてオリーブオイルをよく使用するので、栄養バランスが良いことでも知られています。スペインの最新研究による…
赤ちゃんの腸内環境を良くするには、母乳育児が良いと言われています。これまでの研究では、母乳による赤ちゃんのプロバイオティクスは、1ヶ月有効と確認されていましたが……。アメリカの最新研究によると、なんと1年間もプロバイオティクスの環境が維持する…
コロナを始め、様々な疾患が渦巻く昨今。アメリカの最新研究によると、教育レベルの低い人やヘルスリテラシーの低い人など、知識の少ない人ほど間違った医療情報を信じやすく、負のスパイラルに陥っていることがわかってきました。詳細を見てみましょう。 様…
DHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸の摂取は、記憶力UPや血流改善など、様々な健康効果が立証されていますね。そんな中、様々な健康指標に影響する個々人の「遺伝子型」によって、健康的な影響を与えてくれるか否かが違ってくることがわかってきました。つまり、…
1日平均100cc(1/2杯)のコーヒーに相当するカフェインは約50mg。それを妊婦さんが毎日飲んでいると……。カフェイン摂取を全くしなかった妊婦さんから産まれた赤ちゃんと比べて、低体重であったようです。アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 妊婦さ…
アメリカの最新・生理学研究によると、10週間、筋肉増強プログラムで高タンパク質食品を食べても、筋力が強化されることも、筋量も増加もすることがなかったとのこと!筋肉質になりたいがために、せっせとタンパク質食品のみを食べ続けている人は、食事法を…
妊娠中の食生活が、胎児に様々な影響を与えることは周知の通りです。しかし生後、長期にわたって、お子さんの体重に影響を与えることは、あまり知られていません。小児肥満などのお子さんは、もしかしたら、妊娠中のママの食生活が起因しているかもしれませ…
早産で産まれた赤ちゃんは、腸内細菌も十分に整っていないと考えられています。しかし、スウェーデンの研究によると、プロバイオティクスで改善の方向に向かうようです。詳細を見てみましょう。 乳酸菌サプリで乳児の重度の腸炎症が改善か? スウェーデンの…
精製小麦粉でできたパンや菓子類を多く食べる、典型的な「西洋型の食事」スタイルの人は、腸内環境がかなり悪いようです!?これまで腸内の研究では「細菌」ばかりが焦点になっていましたが、腸内にはカビ毒や酵母といった微生物もたくさん棲息しています。ア…
ダイエットや健康のために、ベジタリアン食を取り入れているご家庭の方もいらっしゃることでしょう。賛否両論ありますが、こと「骨の健康」に関して言うと、長期のベジタリアン食はカルシウムとビタミンDが不足して、骨がもろくなる傾向があるようです。フィ…
妊娠中に、体内で慢性炎症を起こしやすい食品を食べているママから生まれた子どもは、小児肥満や過剰な体脂肪リスクが高まる可能性が高いそうです!?アイルランドの最新研究を見てみましょう。 ヨーロッパ7ヶ国の母子データを解析 アイルランドのユニバーシテ…
白パンや洋菓子など、白く生成された小麦製品や砂糖の摂取が多い人は、主要な心血管系疾患や脳卒中などの死亡リスクが高くなるそうです。心臓発作や脳卒中は、若い世代でも侮れません!カナダの最新研究を見てみましょう。 白パンや洋菓子を好む人は死期を早…
乳幼児用の食品は、離乳食製品からお菓子まで多種多様ですよね。お子さんの成長を促す、いかにも健康そうなパッケージのキャッチコピーを鵜呑みにしていませんか?アメリカの最新研究によると、こうした子ども用の食品パッケージの説明には、実際の成分量に…
以前から、妊娠中のカフェインは良くない、と言われていましたが、アメリカの最新研究で、どれぐらいの危険度があるのか、具体例が報告されました。詳細を見てみましょう。 妊娠中のカフェインは子どもの後年の行動にまで影響する? アメリカのロチェスター…
突然の歯茎の出血で、驚いた経験はありませんか?アメリカの最新・栄養学研究によると、これは身体のビタミンC不足のサインのようです!?詳細を見てみましょう。 歯茎の出血はビタミンC不足のサインか? アメリカのワシントン大学の研究により、冒頭のような…
毎日の食事に、キノコ類は取り入れていますか?アメリカの最新・栄養研究によると、毎日一皿のキノコを、食事にプラスするだけで、現代人が不足している栄養成分を概ねカバーできることがわかってきました!詳細を見てみましょう。 キノコを加えるだけで栄養…
日本ではまだ少数派ですが、欧米ではベジタリアン食の人口が相当数、存在します。特に厳格なベジタリアンのことを「ビーガン食」と言いますが、親がビーガンだと、成長期の子どもの食事もビーガン食になります。このビーガン食、成長期の子どもには栄養不足…
アメリカでのお話になりますが、今、アメリカの乳児は、腸内環境が悪い状況にあるそうです!?日本でも、食生活や生活スタイルが欧米化しているので、大いに参考にすべきことかもしれません。どういったことが問題となっているのでしょうか?アメリカの最新研…
母乳育児は母子の健康維持に貢献する、と言われていますね。母乳育児によって、赤ちゃんの免疫力がUPし、アレルギー反応などの予防につながるようです。イギリスの最新・アレルギー研究の詳細を見てみましょう。 母乳育児は生後のぜんそくや肥満を防ぐ? イ…
アマゾンの先住民の子どもたちを対象とした調査で、小児肥満が増えている背景が見えてきました。この地域は、貧しい人たちが多く、以前は飢餓で苦しんでいたようですが、どんな異変があったのでしょうか?アメリカの最新研究を見てみましょう。 安価に入手で…
以前から、毎日の食生活と腸内環境の関連は指摘されていましたね。食物繊維が豊富な植物ベースの食事を摂っている人ほど、腸内環境が良く、様々な生活習慣病リスクが低いことがわかってきました。ハーバード大学のイギリスの共同研究報告を見てみましょう。 …
成長期のお子さんは、好奇心が旺盛ですよね。近所に新しいコンビニができると、必ず行きたがりませんか?コンビニによって、置いてある商品が違うので、コロナ禍の楽しみの一つにもなっていますね。しかし、アメリカの最新研究によると、コンビニが増えるた…
アメリカでは、早くも年末(2020年12月)から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりましたね。早速、アレルギー反応などの報告が、複数上がってきているようです!日本では、早ければ今年2月末からワクチン接種が始まるかもしれません。ワクチン接種に…
スウェーデンの最新医学研究によると、犬は、飼い主が糖尿病であった場合、それが何故か伝染してしまうようです!?その原因とは、一体、何なのでしょうか?猫は、大丈夫という事実も……!?詳細を見てみましょう。 糖尿病になる犬は、飼い主も糖尿病? スウェー…
コロナのパンデミックで、世界では外出規制が続いています。そんな中、オーストラリアでは、宅配の便利な食事キットが人気を集めているようです。内容次第では、栄養バランスに優れ、コロナ太りの予防にも!オーストラリアの最新研究を見てみましょう。 家庭…
女の子がいらっしゃるご家庭のママ必見!思春期に競技スポーツを本格的に取り組んでいた女子は、中年期の健康度がUPするそうです。ママ世代も、この時期にスポーツをしていた女性は、健康なのではないでしょうか?フィンランドの臨床医学研究の詳細を見てみ…