AnnaBabyTokyo

仕事・子育て・健康・栄養~働く女性を応援する情報ブログ

タンパク質食品を大量摂取しただけでは筋肉増強にならない!米・研究

アメリカの最新・生理学研究によると、10週間、筋肉増強プログラムで高タンパク質食品を食べても、筋力が強化されることも、筋量も増加もすることがなかったとのこと!筋肉質になりたいがために、せっせとタンパク質食品のみを食べ続けている人は、食事法を…

有酸素運動を一度行うだけでも多くのカロリーが燃焼? アメリカ・研究

コロナ禍で在宅ワークが増え、「座りすぎ」の体勢が問題視されていますね。座位時間が長いと、身体を長時間にわたって動かさないので、脂肪が蓄積されてしまいます。アメリカの最新研究では、座位時間が長い人たちの「ミトコンドリア」を調査し、対応策が検…

メタボにも関与!高血糖と筋肉減少は逆転できる?オーストラリア・研究

肥満が原因となる病気は、メタボをはじめⅡ型糖尿病など様々な生活習慣病を生み出しますね。また、身体が太り出すのは、「高血糖になりやすい食事」や「筋肉が減少する」といったことも理由の一つとして上がっています。しかし、オーストラリアの最新研究で、…

ハムなどの加工肉摂取が多い人は認知症リスクがUP? イギリス・研究

朝食のハムエッグやお弁当のウインナー、カリカリに焼いたベーコンなどの「加工肉」は、美味しいうえに、保存食としても便利ですよね。しかし、1日25g(ベーコンやハム1枚程度)程度の加工肉摂取を、毎日続けていると……!?将来の認知症リスクが44%も上昇するこ…

マイクロブレイクとは? 欧米で主流のストレス緩和法~アメリカ・研究

最近、欧米では、仕事で疲れている人たちに「マイクロブレイク」を推奨している企業が増えているそうです。5分ほど休憩を意味する「マイクロブレイク」に、どんな心理作用があるのでしょうか?アメリカの最新・臨床心理学研究を見てみましょう。 マイクロブ…

妊婦さんが地中海食で過ごすと未来の小児肥満予防に? アメリカ・研究

妊娠中の食生活が、胎児に様々な影響を与えることは周知の通りです。しかし生後、長期にわたって、お子さんの体重に影響を与えることは、あまり知られていません。小児肥満などのお子さんは、もしかしたら、妊娠中のママの食生活が起因しているかもしれませ…

運動量の高い女性は男性よりも脂肪を多く燃やす?イギリス・研究

毎日の運動量が充分な「フィットネスレベル」が高い女性は、運動時に、男性よりも多くの脂肪を燃焼していることがわかってきました。運動量の多い女性の身体は、一体どうなっているのでしょうか?イギリスの最新研究報告を見てみましょう。 身体はどのように…